辻村 美智子
エキスパートセラピスト
セラピストになったきっかけは
実姉からの施術
諦めた自分に希望が芽生えた施術
3人の子どもがいるシングルマザー。
19歳でリフレクソロジーサロンの店長を勤めるも、心身ともに体調を崩し退職。転職後、ぎっくり腰を繰り返すようになる。
23歳で初めての出産を経験し、子育て中は子ども優先で自分のケアは後回しにする毎日で、子育ての合間にもぎっくり腰を度々繰り返していた。整体に行ってみたこともあったが、頻回に通うことを続けきれずに断念。
「自分をケアする」ということを後回しにし続けた結果、持病のアレルギー性鼻炎や喘息まで悪化し、慢性腰痛だった痛みは日常生活の動きにも支障が出てしまうほどに。
病院に行けば治るかもしれない。という希望を抱き通院するも、対症療法だけで根本的な解決には繋がらず、寝込んでしまうような日を過ごすこともあった。
『体調を良くしたいのに、どうしたらいいのか分からない』
そう思いながらも体調が悪いままの日常を過ごしていた。
そんな中、長崎に帰省した実姉・辻村裕美子に15分ほど施術をしてもらい、ガチガチに硬くなっていた身体が初めてふわっとした元の状態に戻ったような感覚を体験する。
過去セラピストだった時に体調を崩した経験があり「セラピストになんか絶対にならない」と思っていたが、この施術には深い関心を持った。
ただ、その時ゼロ化整体の土台でもあるミオンパシーが長崎まで浸透していなかったため、受け続ける術がなく、ひたすらに教えてもらったセルフ整体をしながら過ごしていた。
希望の星が見えたように感じつつも、慢性的な体調不良は一向に良くならず、喘息の悪化からの度重なる肺炎や、婦人科系疾患での手術を経験。
仕方がないことだと思いつつ、自分の体調不良に諦めを感じながらの生活を送る。
2019年、実姉から突然セラピストへの転職の話をもらう。
ボロボロな状態の自分が役に立てるのか心配ではあったものの、熱烈な姉からのラブコールと、直感的に「やりたい!」と思った自分の気持ちを信じ、子どもたち3人を連れて長崎から上京することを決意。あれだけ絶対に嫌だ!と思っていたセラピストとして活動し始める。
セラピストとして活動し、施術やセルフ整体をやりながら、改めて自分の不調を引き起こしていたものを探究。
心身ともに自分と向き合ったことでみるみる体質改善をして日常的に笑顔が増えていった。
目指しているのは
痛みを手放し
『自然と笑顔が出る日常』
痛みの改善と共に心も軽くなった自身の経験から、痛みに悩む整体ジプシーになっている方や、痛みや不調の改善を諦めかけている方が、一人でも多く『自然に笑顔のでる毎日』を取り戻してほしいと強く思っている。
その場しのぎではなく、根本からの改善を。
だれもが本来の自然な状態を取り戻すことを目指し、日々邁進中!